2026年1月6日、第435回例会は新年最初の例会として開催されました。会場で多くのメンバーが参加し、新しい一年のスタートにふさわしい、前向きで温かい雰囲気の中で例会が進められました。
教育セッションでは、「善意や思いやりを他人へつなげていこう」というテーマが掲げられました。TMOEのTさんは、群馬で日本語を学んだ経験や、これまでに周囲から受け取ってきた善意を、今度は自分が周りへ返していきたいという想いが語られました。
本日の言葉には、新年にふさわしい言葉として「心機一転」が選ばれました。例会中、多くの参加者がこの言葉を意識しながら発言され、新たな気持ちで一年を始めようとする前向きな空気が会場に広がりました。
スピーチのコーナーでは、まずGさんによる「言葉の難しさ」というタイトルのスピーチが行われました。外国人として日本語を論理的に話すことの難しさについて、ご自身の経験をもとに語られ、その率直な内容は多くの参加者の共感を呼びました。聞き手の学習意欲を高める、印象深いスピーチとなりました。
続いて、Kさんによる「存在感とは何か」というタイトルのスピーチが行われました。Kさんは、ご自身のオンラインブログ記事の更新経験を例に挙げながら、現代における「存在感」とは何かについて考えを共有されました。特に、レビューが「0から1へ変わった」というエピソードは印象的で、参加者の関心を集めました。
その後、テーブルトピックスのコーナーに移り、本日のテーブルトピックスマスターはMさんが担当されました。新年にふさわしいトピックスが用意され、初詣やおせち料理、新年の抱負など、さまざまな質問が出されました。参加者はそれぞれの新年について楽しく語り合い、終始和やかで活気にあふれた時間となりました。
論評セッションでは、総合論評をはじめ、各スピーカーへの論評が行われました。スピーチの構成や表現について、今後の成長につながる具体的で温かいフィードバックが共有され、学びの多い時間となりました。続いて、文法係、えーとカウンター、今夜の言葉の担当者からヘルパー報告が行われ、参加者が自身の発言を振り返る良い機会となりました。
表彰の時間では、今夜のトーストマスターより各賞の発表が行われ、受賞者には大きな拍手が送られました。会場は笑顔に包まれ、例会の締めくくりにふさわしい盛り上がりを見せました。
表彰の後には、新人メンバーの入会式が行われました。新たにTさんが川崎トーストマスターズクラブへ入会され、メンターはKさんが担当されることとなりました。Tさんは、人前で話すことが苦手であることを率直に語り、川崎TMCに入会してコミュニケーション能力を高めていきたいという抱負を述べられました。その想いに対し、会場からは温かい大きな拍手が送られました。
最後に、会長より閉会の挨拶があり、第435回例会は盛況のうちに終了しました。新年最初の例会にふさわしく、学びと交流に満ちた、実り多い時間となりました。これからも川崎トーストマスターズクラブの一員として、共に学び、共に成長していきましょう。