第335回例会川崎トーストマスターズクラブ  例会記録

2022年1月18日、川崎トーストマスターズクラブの第335回例会がミューザ川崎 研修室1+オンラインで開催されました。
本日は、日本語スピーチ、日本語ユーモアスピーチコンテストのクラブ内予選 川崎杯です。
コンテスト委員長はN村が担当しました。

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本日はクラブの全員が審査員!ということで、コンテスト開始前に審査委員長のS村さんより審査ブリーフィングがありました。審査方法の説明です。
それぞれ1回のコンテストスピーチで、日本語スピーチと日本語ユーモアスピーチの代表者を決めるということで、少し複雑ですが、流石S村さん、丁寧に分かりやすく説明させていました。

次にヘルパーの紹介です。今回のヘルパーは以下の方々です。
・審査委員委員長 S村さん
・計時係 Gさん
・集計係 S木さん 
・IT係 S村さん

いよいよ待ちに待ったコンテストスピーチのコーナーです!

一番目のスピーチはK澤さんの「遭難」です。
K澤さんがプチ遭難したエピソードをお話ししてくれました。K澤さんは極度の方向音痴だそうで、また友人は道案内の看板と逆の方向に進んで進んでしまうそうです笑。とてもユーモラスで面白く、また、たまには方向を考えず歩き、回り道をしてもいいことがあると教えてくれるスピーチでした。

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二番目のスピーチはKさんの「1番おいしいもの」です。
Kさんが人生で一番美味しかったものの話をしてくれました。パリで食べた料理がとてつもなく美味しくて、「おいし~!!」といったリアクションも出なかったそうです。とても美味しそうで、スピーチを聞きながらとてもお腹が空きました。美味しいものを食べる楽しさを改めて思い出させてくれるスピーチでした。

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三番目のスピーチはM谷さんの「古傷」です。
M谷さんが小学生の頃にひょんなことから友達と疎遠になっていたエピソードをお話ししてくれました。古傷になっているが、今回スピーチを作るに当たって、色々考えることにより自分の中で整理できて踏ん切りがついたと語られていました。古傷と向き合うことは嫌だし、スピーチにするのは勇気がいるが、スピーチにすることによって自分が前に進める!なかなか難しいですが、チャレンジしてみようかなと思わせてくれるスピーチでした。

四番目のスピーチはI上さんの「自分の好きな事」です。
I上さんが自分が好きなものの話をしてくれました。それは、ズバリ!お酒だそうで、お酒を飲むことの楽しさによって救われてきたそうです。好きなものは自分に与えられたプレゼントで、大切にしようと語られていました。エピソードが面白く、また、自分の好きな事(趣味)をやりたくなるスピーチでした。

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続いてコンテスタントへのインタビューのコーナーです。
インタビュアーはS井さんでした。
コンテスタントの皆様のエピソードをよく引き出した、スピーカーのパーソナリティがよくわかるインタビューでした。

いよいよ受賞者発表です!
日本語コンテストスピーチ
 1位:M谷さん、2位:I上さん
日本語ユーモアコンテストスピーチ
 1位:I上さん、2位:M谷さん

こうして335回例会は終了しました。素晴らしいスピーチを沢山聞くことができ、とても充実した時間になったと思います。

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3/6(日)にエリアコンテストがあります(日本語スピーチコンテスト、日本語ユーモアスピーチコンテストの両方を1日で行います)。
日本語コンテストにはM谷さんが出場されます。
日本語ユーモアスピーチコンテストには、I上さん、M谷さんが辞退されたため、3位のK澤さんが出場されます。お二人とも頑張ってください!

最後にMさんKさんの入会式で今年最初の例会は終了しました。

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皆様お疲れ様でした。

記 N村